前回はフレット計算に必要な弦の特性値の取得方法について掲載しました。今回はもう一つのパラメータ「弦の非振動部長さ」について紹介します。こちらも旧ホームページの画像を掲載します。
弦は両端が固定されて振動します。開放弦の時はナットとサドルで固定され、押弦時はフレットとサドルで固定されています。弦の両端の固定部には振動しにくい部分があり、実際に振動する長さは弦長より短くなります。フレット計算にこの現象を盛り込む方がより良い結果になることは間違えないように思います。




前回はフレット計算に必要な弦の特性値の取得方法について掲載しました。今回はもう一つのパラメータ「弦の非振動部長さ」について紹介します。こちらも旧ホームページの画像を掲載します。
弦は両端が固定されて振動します。開放弦の時はナットとサドルで固定され、押弦時はフレットとサドルで固定されています。弦の両端の固定部には振動しにくい部分があり、実際に振動する長さは弦長より短くなります。フレット計算にこの現象を盛り込む方がより良い結果になることは間違えないように思います。
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